海外旅行に出かける時の持ち物は極力減らしたい。
意外と困るのが、パンツ、ブラジャー、シャツなどの下着類。
持参する下着は使い果たすことになる。
今回は、見えないけれど必要な下着。
この下着をうまく使い回す方法を書いていきます。
まず、持っていく数は、旅の長さにもよりそうですが、
意外とそう変わらなかったりします。
私の場合、このくらい↓です。
ブラ→ 1(~2)枚
ショーツ→3(~5)枚
水着→2.3枚(ビキニとワンピース)
※イヤ、水着は下着じゃないって。
はい、後ほどご説明を。
それでは、そのやりくり方について
1.下着☆使い捨て編
使い捨て下着を使う
海外旅行専門ショップに行くと見かけたり、
またはアマゾンでも下記のものを見かけます。
Amazonで”使い捨て下着”をみる
紙ショーツ50枚 ¥1663(送料込)。
使い捨てブラ50枚 ¥2807(送料込)
はじめの頃、これは便利と思って使ったのですが、ゴワゴワ、ガサガサで不快感が先立ちました。
肌に直接触れているので、肝心の旅行より、一日に何度も気持ち悪さを感じました。それ以来使用したことがありません。
ただ、昔のことなので、今はだいぶ改良されてるかもしれませんね。
さよなら時期のものを持っていく
日頃から、そろそろお別れ時期の下着を貯めておいて、それを持参し、帰国前には、卒業させる。
念のため、細かく刻んだり、それとはわからないように何かに巻き込んだりすると良いでしょう。
おりもの用シートを利用する。
気になったらどんどん取り替えていけば、いつでもフレッシュです。
2.ブラ編
私の場合、まともなものは1枚だけです。
それは、コンサートやショーやディナーなど、
日本でもちょっとお出かけ気分のような時だけ使います。
その他は、カップ付きキャミソールで間に合わせます。
ユニクロでも前によくブラトップがCMで流れていましたね。
そして、もう一点、海のリゾート地ではやりやすいのですが、水着ビキニをそのまま使ったりもします。
これだと、洗って乾かす時も、下着ほど人目が気になりません。
ワイヤー付きのしっかりしたものはシルエットがキレイにでますが、
旅先では、詰め込みに気を使わない、スポーツ系のたたみやすい物が持って行きやすいですね。
また、ブラ自体が、上のシャツから見えても1つのデザインに見えるものは、使い勝手がいいですね。
こんな感じ↓のものです。
また、こんなもの↓を使っても便利でした。
お得2ペアセット 繰返し使用可 接着シール 花びら型高品質 シリコン乳首カバー/ヌードカラーパット By VAGA
3.下着を早く乾かす方法
友達は、日頃から下着は毎日洗わないと気持ち悪いと言って、旅先でもコマメに洗濯していました。
考えてみたら、小さくてすぐに洗えるので、食後に食器を洗うような手軽さかもしれません。
下着は、乾きが早いですが、移動日などで、朝までには乾かしてしまいたいときには、タオルを使って下さい。
バスタオルがあればなお良いのですが、
洗濯物をタオルに海苔巻きの要領でギュッとくるくる巻き込み、
上からさらに押さえ、下着の水分をタオルに吸収させます。
そうすると、水分が早く抜けて、非常に乾きが早くなります。
素材が綿でなくて、化学繊維系だともっと早く乾きますね。
早く乾くといえば、サハラ砂漠で気温40度超えしているところでは、
洗濯物が洗った先から乾いていくので驚いたことがあります。時間にして20.30分はかからなかったです。
水分を相当補給しなければ、人間がカラッカラになるなぁと恐れ入った次第です。笑。
4.現地調達
一週間くらいの期間だったら、
なんとか今までの手で使い回しできると思います。
長期で洗濯するチャンスを逃したり、思ったより汗をかいて
下着を使い果たしてしまった時。
そういう場合は、もう現地調達すると割りきりましょう。
そのほうが身も心も軽い旅になりますよ。
さて、何かヒントが見つかりましたか?
それでは、よい旅を♪
追記:緊急お知らせ
海や暑い地域に行かれる方、良いお知らせがあります。
今、日焼け止めが塗るから飲むに大きな変革を起こしているのをご存知でしょうか?
そうなんです。
肌に日焼け止めを塗って、外から紫外線をブロックするのではなく、
体内でシミ・くすみを作り出す活性酸素を抑えておくことによって
日焼けしにくくなるばかりか、肌を痛めなくなるなどいいことばかりです。
少し長めの旅になると、日焼け止めクリームって、何本あっても足りません。
だって、1.2時間ごとに塗らなきゃですし、サンダルの甲とか、手先とか首とか
そりゃ、全身塗り終えるのに、どんだけ時間がかかります。
そのうち、数か所は塗り忘れたり…と。
是非、この度を機会にホワイトヴェールをお持ちください。
以前、アメリカ製のものがあったらしいですけど、
大きいサプリで飲みにくかったらしいです。
最近、日本用としても出回っているらしいですが、
もともと日本製の方が安心ですよね。
また、旅から戻られても、秋、春は夏より紫外線が強いですしね。
こちらが、ホワイトヴェール 飲む 日焼け止め になります。
ジーンズ1本ととTシャツ1枚だけで旅する男の話は、
海外旅行の達人! 旅先で出会ったこんな達人に私もなりたい! をどうぞ。
(ひとりごと)
アメリカでジーンズやTシャツを洗いたくて、コインランドリーを利用した。
ちなみにコインランドリーは、25セントのクオーターと呼ばれるコインが何枚も必要。
初めての頃だったので、温度(摂氏と華氏の違い↓)もわからず、
温度・時間設定を誤ったか、出来上がった洗濯物が、
ボロボロ、よろよろになってしまったことがある。
特にTシャツは厚めだったので、手洗いしづらかった。
買ったばかりのお気に入りだったので、ショックだったなぁ。
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