シンガポール観光★おすすめ定番スポットランキングベスト10

経済発展目覚ましい、東南アジアの小さな島国シンガポール。都会的な雰囲気や、多民族国家ならではの多様な文化を感じられる定番観光スポットを厳選しました。どれも絶対外せないスポットばかり!シンガポールに行く前にぜひチェックしてみてくださいね。

(今回、管理人EmiLiEに代わってシンガポール旅行計画中のReiがご案内します。)

1.マーライオン公園

シンガポールといって真っ先に思い浮かぶものと言えば、まずはマーライオンですよね?
周囲の高層ビル群を背景とする夜景が美しい、大人気の定番観光スポットです。

マレー人の伝説から、国の守り神として祭られているマーライオン。
シンガポールに来たら、まずここは外せないスポット!ぜひ訪れたいですね。

タイトルなし
タイトルなし / Tagosaku

Rei

シンガポールのシンボル、マーライオン!まずはここで記念撮影でも♪。
シンガポールを訪れたのはずいぶん昔だけど、当時は「世界三大がっかり」に名を連ねるほどで、現地の人にさえ「全然たいしたことなくて、つまんないから行かない方がいいよ」といわれホントに行かなかった。今は汚名返上すべく立派に5頭もそびえ立つとか…。

EmiLiE

 

2.マリーナ・ベイ・サンズ

2010年にオープンした複合リゾート施設、マリーナベイ・サンズ。名前は良く知らなかったという人も、このユニークな形の建物はテレビで見たことがあるはず。

有名な屋上のインフィニティプールやカジノ、ショッピングモールでお買い物もでき、空中庭園まであり、欲張りな人もきっと大満足できます。

お隣にある、空想世界のようなガーデンズ・バイ・ザ・ベイも必見です。

マーライオンとマリーナ・ベイ・サンズ
マーライオンとマリーナ・ベイ・サンズ / HIRAOKA,Yasunobu

Rei

インパクト抜群のあの建物、実際に自分の目で見てみたい♡インフィニティプールは宿泊客しか利用できないようだけど、空中公園や展望台は行ってみたいなぁ。
これを見るだけでも行く価値がありそうなマリーナベイ・サンズ。宿泊できるものならお泊まりして屋上のプールには入ってみたいですね(^^♪ 昼と夜との景色、どちらもいい感じ。この2大ショットを狙うなんて贅沢過ぎ~♡

EmiLiE

3.シンガポール動物園

熱帯雨林と鮮やかな花で覆われた28ヘクタール広さを誇るシンガポール動物園。園内には約270種類・3000頭を越える動物たちがいます。

この動物園の最大の特色は、檻や柵がないことです。より野生に近い状態で動物を展示し、植え込みや水路を利用して、人間と動物の境界線を自然に分けています。

日本ではありえないほど間近で動物を見ることができるのはもちろん、象の背中に乗ったり小動物と触れ合ったりもできます。

ナイト・サファリやリバー・サファリもあって、子供だけでなく大人も楽しめる動物園。

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Rei

大人になってから動物園に行きたいと思ったことがなかったのですが、ここは行ってみたい!他の動物園では体験できないことがたくさんありそう。
実は、時間を持て余して、ふらりと寄ってみたのだが、実際ここはホントいい大人(私)が一人で行っても結構楽しめた♡。動物との距離も確かに近い。

EmiLiE

4.ラッフルズ・ホテル

ラッフルズ・ホテルはシンガポールの文化遺産で、イギリス植民地時代の雰囲気が強く残った建物です。シンガポールにたくさんあるコロニアル様式の建築物の中でも、ひときわ目を引く美しいホテルで、滞在中に一度は訪れたい場所と言えるでしょう。

日本では村上龍の小説「ラッフルズホテル」の舞台となったことで有名です。

外観を眺めているだけでも、シンガポールの歴史を感じることができますが、ホテルに隣接する「ラッフルズ・アーケード」でショッピングを楽しんだり、ティールーム「ティフィン・ルーム」でハイ・ティーを楽しむこともできます。

ラッフルズホテル
ラッフルズホテル / nimame

Rei

ティフィン・ルームのハイティー、一度体験してみたいです。本場イギリスとは一味違う、シンガポール流の内容になっているみたいで興味深々。ラッフルズ・ホテルも、写真じゃなく実物を見てみたい!
白亜の、しかも厳かな雰囲気のあるラッフルズホテルは、向かっている途中の遠目からも風格がありました。訪れた日は晴天で青空が広がり、さらに白さが際立ち、青と白のコントラストが息を飲みました。宿泊しなくても訪れるには、喫茶でお茶することです。(有名なホテルはせめて散歩してお茶するのが私流)是非是非足を運んでみてください。入る前にその風格からか背筋がピーンとします(^^♪

EmiLiE

5.ホーカーズ

オープンエアでシンガポールの様々なローカルフードが楽しめる場所、ホーカーズ。多民族国家ならではの多彩なメニューと庶民適な価格で、旅行者に嬉しい魅力が満載!ぜひ足を運んでみたいスポットです。

ホーカー(Hawker)とは英語で「行商人」という意味です。以前シンガポールにはたくさんの露店や屋台があったのですが、政府が衛生面から現在のようなホーカーズのスタイルを作ったといわれています。

ホーカーズではお店のことを「ストール」と呼びます。行列ができていたり雑誌の切り抜きが店頭に貼ってあるストールは、有名なおいしいお店であることが多いようです。

Foodcourt_11Foodcourt_11 / missbossy

Rei

色々なものをリーズナブルに食べられるのは魅力的!フードコートとほぼ同じシステムだから、英語がちょっと苦手な私でも大丈夫そうです。

6.サルタン・モスク

1824年に建築されたといわれているこのモスクは、アラブ・ストリートのシンボルとして有名です。

モスクから城下町のように真っすぐに伸び、キレイに整備された道の両側には、アラブやマレーの雑貨を扱う土産物店やカフェなど、ここだけでも十分に楽しめるお店が目白押し。

モスクの中は観光客でも見学可能で、お祈りの時間は入場が制限されますが、それ以外の時間帯は誰でも自由に出入りできるようになっています。

中に入る時には名前・国籍・人数などを記帳し、薄着の場合はガウンを借りる必要がありますが、日本ではほぼ見る機会のないモスクの、神聖な雰囲気を肌で感じることができる貴重なスポットです。

Sultan Mosque サルタン・モスク サルタン モスクSultan Mosque サルタン・モスク サルタン モスク / INABA Tomoaki

Rei

モスクに入ることなんて日本ではないので、シンガポールに行ったら見学しておきたいです。アラブの雰囲気も楽しめていいですね。

7.オーチャード・ロード

シンガポールでナンバー1のショッピングエリアといえば、ここオーチャードロードです。有名ブランドのブティックや日系デパート、ショッピングセンターが多数立ち並んでいます。

日本の都市でいえば、若者の街渋谷というところでしょうか。ショッピングを楽しむにはうってつけのおすすめ観光スポットです。

オーチャードロード Orchard Road
オーチャードロード Orchard Road / nekotank

海外旅行でショッピングははずせません。ぶらぶらするだけでもたのしそう。

EmiLiE

8.セントーサ島

小さな島の中に、ビーチあり、ユニバーサルスタジオあり、カジノや海洋水族館まであるセントーサ島は、シンガポール観光では欠かせないスポット。

この島にもマーライオン像があり、高さが37メートルと、シンガポールの5頭のマーライオンの中で一番の大きさです。 夜になると目からビームが出る演出があります。

セントーサ島 Sentosa
セントーサ島 Sentosa / nekotank

Rei

マーライオンが全部で5頭いることを今まで知りませんでした。ド定番の「マーライオン公園」を制覇したら、次はこっちも見たい!目からビームってスゴイですよね。写真撮りたいです。

9.リトルインディア

リトルインディアは、セラングーン・ロードを中心に広がる、インドの香りあふれるエキゾチックなエリアです。

多民族・他宗教国家であるシンガポールならではの、異なる宗教の寺院が集まったエリアで、その他にも、インドの食材を扱うマーケットや24時間営業のスーパーやショッピングモールがあります。

リトルインディア Little India
リトルインディア Little India / nekotank

Rei

多民族国家ならではのスポットですね。ひとつの国の中でいろいろな文化を感じられるのはシンガポールならでは。宗教の違うお寺を見比べるのも面白そう。

10.スリマリアマン寺院

チャイナタウンのど真ん中に建つスリマリアマン寺院は、シンガポール最古のヒンドゥー寺院で、病気を治す女神が祭られています。

ヒンドゥー教の神々や動物などが彫刻された入口や、天井のフレスコ画が見事です。ヒンドゥー教の寺院なので、境内には沢山の牛の像が置かれています。

スリ・マリアマン寺院 Sri Mariamman Temple
スリ・マリアマン寺院 Sri Mariamman Temple / INABA Tomoaki

Rei

ヒンドゥー教に触れる機会ってあまりないので、興味があります。

シンガポール観光を満喫できる厳選ランキング!

シンガポールのシンボルであるマーライオンや、歴史的・文化的価値のある建物、グルメやショッピング、エンターテイメントまで幅広いジャンルのスポットを集めてご紹介しました。

見どころがたくさんありすぎて「本当にこんなに周れるかな」と思うかもしれませんが、シンガポールは東京23区ほどの小さな島国。公共交通機関も発達しているので、今回ご紹介した10か所のスポットも無理なく観光できます。

「シンガポールといえばここ!」という人気で定番、絶対外せないスポットベスト10。次回のご旅行の参考にしてみてください。

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